介護方針
それぞれの施設がそれぞれの特徴を出し介護にあたっています。
- 施設、設備、環境など
地域で高齢者、子供、障害者などの枠で区別なく、自然に心地よい居場所づくりを実施できるように建物のハード面を工夫しています。 - 自立支援
基本的にはご自身の力での生活を尊重していますが、できないことを無理に押し付けることはいたしません。
何気ない生活行為や役割が生きる力を引き出すきっかけになると考えています。 - 行事について
ご自身ご家族の判断で参加していただく事を考え、友達を作るような関係での地域交流を行います。 - 生活支援について
ケアプランに基づき可能な限り居宅における生活への復帰を念頭において介助していきます。 - 医療面
提携医療機関と連携して介護にあたります。
相談時間
相談時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
13:00~18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
休業日日曜、祝日
- 施設入所の相談は各施設にご連絡ください。
サービスの提供について
サービスの内容・手続きの説明と同意について
- 介護保険制度の説明
- 施設の趣旨と制度の説明
- 運営規定の説明
- 個人情報使用の同意・説明
- 日課・年間事業計画の説明
- 家族との交流を頻回になるように提案
- 施設の決まりごとの説明
利用者の心身状態の把握と管理について
- ケアプランに先立ち、心身状態のアセスメント
- 医療的情報の分析と主治医との連絡
- ケアプラン作成
- ケアプランの目標について達成を定期的に評価
- ADLのみならずIADLについても総合的にリハビリ評価をする
- 日常生活のリハビリの可能性と職員の共通理解
- 病状に合わせた栄養ケアマネージメントと栄養管理
- 提携医療機関医師による定期観察
- 定期的に検査・画像診断による病状の経過観察
- 感染症に対する予防
苦情処理について
「利用者を保護し、利用者・家族の満足度を高めて質の高い介護サービスを提供する」という法人の目的を達成するためには、利用者の相談、苦情を受け付けて積極的に対応することが大切である、と考えております。
介護サービスに寄せられる「苦情・相談」は単なる不平・不満だけでなく、サービス改善を期待するものなど、様々なケースが想定されるため、介護サービス事業者として「苦情・相談」が「介護サービスの質の維持・向上」への重要な役割を担うものとし、利用者・家族の方に十分理解していただけるよう迅速かつ適切な対応で解決を図っていくことを心がけております。
苦情を受けること自体は望ましいことではありませんが、サービス提供側からは気が付かない改善のヒントを頂戴できる場と考え、逃げたり、無視したり、苦情申し立て者を忌避するのでなく、適切に対応することによって今後のサービス向上に役立ててまいります。
沿革
- 平成元年
- 印西市千葉ニュータウンで医療法人社団 千葉医心会 設立
- 千葉ニュータウンクリニック 開業
- 平成7年
- 印西市大森にて
介護老人保健施設 ヴィラ大森 開設 - 平成10年
- 印西市大森にて
社会福祉法人 北斗泰山会 設立 - 老人デイサービスセンター ホワイトヴィラ印西 開設
- 平成12年
- 印西市大森にて
ケアハウス ゴールドヴィラ大森 開設 - 平成14年
- 印西市の千葉ニュータウンにて
千葉ニュータウンデイサービスセンター 開設 - 印西市大森にて
グループホーム スピリット 開設 - 平成16年
- 我孫子市布佐にて
グループホーム じょんから 開設 - 平成17年
- 印西市草深にて
グループホーム あいや 開設 - 平成18年
- 千葉市花見川区にて
グループホーム よされ 開設 - 平成19年
- 柏市増尾にて
グループホーム 増尾 開設 - 平成20年
- 我孫子市にて
地域密着型特別養護老人ホーム おはら 開設 - 平成23年
- 八千代市にて
グループホーム 島田 開設 - 平成24年
- 柏市にて
地域密着型特別養護老人ホーム グリーンヴィラ 開設 - 平成25年
- 印西市にて
サービス付き高齢者向け住宅 リーベディッヒ大森 開設 - 平成28年
- 印西市にて開設
サービス付き高齢者向け住宅 アインストラッセ - 印西市にて千葉ニュータウンサザンクリニック 開業
- 令和5年
- 印西市にて
地域密着型特別養護老人ホームアマポーラ開設
※開設に伴いホワイトヴィラ印西指定居宅介護支援事業所移転
※ホワイトヴィラ印西指定訪問入浴介護事業所移転 - 令和5年
- 印西市戸神にて
グループホーム フォーレストヴィラ開設