当施設について

グループホームとは、認知症を持つ高齢者が少人数で生活し家庭的な雰囲気の中で自主性を保ちある程度自立して生活をおくれるようケアする施設です。

アクセス情報

お車でお越しの方

北総線「小室駅」・東葉高速鉄道「八千代緑が丘駅」から約10分

バスでお越しの方

千葉レインボーバス
東葉高速鉄道「八千代緑が丘駅」より船尾車庫行または木下駅行き（約15分）
「行々林入口（おどろばやしいりぐち）停留所」下車　徒歩1分

施設概要

開設年月日

平成23年4月1日

運営方針

要介護者等（要支援2、要介護1～5）であって認知症の状態にあるものについて、共同生活住居における家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事等の介護、その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように支援するものでなければならない。（運営規定第1条2項）

利用定員

1ユニットあたり定員9名（ユニット数：2ユニット）　総定員18名

サービスの内容

• 食事、排泄、入浴、清拭、着替えの介助等の日常生活上の世話、日常生活の中での機能訓練、健康管理、相談や援助等、上記については包括的に提供され、下記に記した通り要介護度別に応じて厚生労働省により定められた金額（省令により変動あり）が自己負担になります。
  但し入居後30日に限り下記金額に初期加算として1日あたり30単位が割増になります。

• 下記金額に医療連携体制加算として1日当たり39単位の割増になります。（日常生活の中での医療処置・健康管理・健康上の相談など）
• 緊急救急時や終末期の対応等、上記について包括的に提供されます。
• 看取りを希望される場合は看取り加算として4,800単位（死亡日以前4～30日間は別途1,280単位）が割増になります。
• 65歳未満の若年性認知症利用者の方は1日当たり120単位の加算がかかります。
• 介護職員処遇改善加算として、合計単位数の3.9％を掛けた額が割増になります。

• 八千代市は地域加算（6等級）の対象となります。1単位に対して10.27円で計算した料金が発生します。
• 保険給付サービスは1割負担になります。

施設案内

2F

1F

料金

サービス内容

• 認知症対応型共同生活介護
• 介護予防認知症対応型共同生活介護

適応年月日

令和3年4月1日より

1ヶ月30日で計算

表は左右にスワイプできます。

• 入居一時金　200,000円（2年間で償却清算。未償却分は返還いたします。）
  ※ご入居の際にお支払いいただきます。
• 上記の金額の他、往診時診察代など医療機関の受診や投薬にかかる費用、買物代、理髪代、オムツ代などご利用いただいた場合の実費をご負担いただきます。

〈オムツ費用の例〉

• テープタイプ　150円/枚
• はくタイプ　250円/枚
• 尿取りパット（S）　50円/枚
• 尿取りパット（M）　70円/枚

施設風景